Gears of War ULTIMATE EDITION 買いました!


きげんよぅ、ノーベルです。
その昔、Xbox360UNREAL ENGINE3で描写されたGears of Warに度肝を抜かれて、すっかりTPSに魅せられた私です。
あまりにもキャラが魅力的だったので、自分の顔が見えないFPSはその後どうにも苦手になりました。


さて、Xbox360版の作品はとりかかったのが遅かったこともあり、対戦とはほぼ無縁でした。というか、既に過疎化してしまっていてほとんどマッチする時間がなかった。
本格的デビューは、GoW2からですね。
対戦よりむしろ協力して敵と戦うHORDEの方が好きでした。これもまたシステム的にもう少し欲しかったところですが、その後の「3」で良くなったので良かったでしょうか?


で、この作品はというと、Xbox Oneにリメイクされた作品。
当時PC版でしか遊べなかったという追加シナリオも加わり、当時よりかはお得になっております。
ネットでは「ネット対戦では60fpsだが、シナリオは変わらず30fpsなのでクソ」とか酷い言われようですが、別にいいんじゃないでしょうか?
実際60fpsのヌルヌルさは逆に目が疲れる・・・


PC版では4Kに対応していてシナリオでも60fpsで遊べるから、結局はPC版を買った方がいいとか声も耳にします。
でも実際にそこまでPCに金をかけている人ってどのくらいの割合でいるのでしょうか?
それに定価で買う人がどれくらいいるのかも微妙・・・
好きなゲームはファンとして定価で買うのが当然と、自分は思っているので今回はAmaでしかなかったため、迷わずぽちる。


音声は当然英語です。
字幕も英語です。


でも大丈夫。下手なりにやっていたので、日本語音声への脳内吹替えは余裕でした。
日本語吹き替えは、神のレベルだと思いましたけど。
困ったところと言えば、追加シナリオのところですね。


なんとなく意味は分かるのですが、ホントは何を言いたいのかが、完全にわからない・・・
そこが残念でした。日本語版の発売はほぼ絶望的なので、セリフ音声以外はすべて作り直したという製作サイドの言葉通り、楽しむことにします。


でもなんかキム中尉がラーム将軍に殺されるところ。
360版では一度強力なパンチを喰らうのですが、ONE版では殴られずすぐに腹を刺されてた。
ちょっと残念だ。


しかしリメイク作品というのは、HALOといい、このくらい徹底してほしい。
どこかのメーカーみたいに、HDリマスターと名乗る割に、たいして画素数も増えていない、ただ引き延ばしたようなモノばかりを売りつけるメーカーは、見習ってほしいものだ。