GEARS4買いました!
ごきげんよぅ、ノーベルです。
もはや3が発売され、みんなでワイワイ遊んだのは何年前だったか・・・
リアルで仲良く遊んでくれる友がいて、その勢いで一緒にオンラインで遊んでくれる仲間が増えて、オンラインゲームの楽しさの神髄を改めて味わわせてくれたのが、このゲームだったのかもしれません。
今では社宅住まいということもあり、ネット環境がクソすぎるのでオンライン対戦などはラグが酷すぎるどころか、まともに同期する前に弾かれる始末。
かろうじてDLコンテンツなどは入手できますが、今のラグが命取りのゲームはとても楽しめません。みんなの足を引っ張る結果になること間違いないし。
さて、内容ですがもはやネタバレも出ているでしょうから途中までかいつまんで。
時は「3」の主人公マーカス・フェニックスの親父さん、アダム・フェニックスが開発したローカストとランベント、それにイミュルシオンにのみに効く「爆発の無い中性子爆弾」が成功し、それらの脅威から解放されて15年後?の世界。
かつての鬼大佐ホフマンも、さすがに車いす生活となり、COGの飾りのような存在として余生を送っていた。
COGを統率するジン首相はかなりのファシズム思想の持ち主のようで、COGが全てを統率する世界こそが市民の幸せなのだと演説する処から、4は始まる。
その演説の真意を見抜きつつも何もできないホフマンの回顧から、ゲームは始まる。
すなわちEデーの前の世界大戦でホフマンがまだ少佐として、現役で活躍していたころから。
ここで、ドムの若い頃(ドム・エリート)の頃から時系列を追っていく形になる。
この辺からは一兵士として、男だったり女だったり入れ替わりながら、プレイヤーが変わります。
そしてEデー。
初めて見るローカストたちとの戦いに戸惑いつつ、ドーンハンマーで対抗していくものの、肝心なところで衛星がオフラインになり、おそらく死亡。
COGの徹底支配に嫌気がさした「無政府主義者」たちはアウトサイダーと呼ばれ、文明とは隔離された生活を送ることが多かった。
「4」の主人公JD・フェニックスはCOGを脱退したアウトサイダーの一人。
名前からも推測できるように、マーカスとアーニャの忘れ形見である。
「ジェームス・ドミニク・フェニックス」だったかな?正式名称は。
かつての我らのヒーローは、月日を重ねてすっかり白髪交じりの初老の戦士となってしまいました。
でもかつての戦士としての生き方は体が覚えているので、すぐ動けるようになるのですがね。
ちなみにデルタ部隊のもう一人の生き残りベアードは今のところ登場していません。
結構みんなベアードのこと好きだったんじゃないですかね?